酒肴(しゅこう)
肴(さかな)とは、酒を飲む際に添えて共に楽しむ対象を言うらしい。いわゆる、酒の「アテ」「おつまみ」「オードブル」みたいなもんで、酒と共に楽しまれる食品のことやね。
Wikiってみると・・医学的には、食品を酒とともに摂取することは、飲酒の悪影響を軽減するために効果がある。_φ(□□ヘ)フムフム
空腹の状態での飲酒は急激に酔いが進むため健康によくないが、良質のたんぱく質を同時に摂取することで、アルコールの吸収が緩やかになるとされる。飲酒のペースを緩やかにすることも利点である。アサヒビール株式会社によれば、枝豆や豆腐にはアルコールの分解を助ける成分が含まれているという。他方で、フライなどの油の多い食品は、医学的には肴としてあまり好ましくないという。
まあ、それぐらいのことは、飲兵衛には常識やね。というわけで、食人が常備したい、おすすめの肴はというと・・・
スタッフドオリーブ : 元来オリーヴ好きですが、飲む酒の種類によってスタッフドの種類を変えて肴とするのが好き。手間いらずやし(^^)
オイルサーディン : そのままでも、マヨネーズかけてオーブンしてもいいし、パスタの具材としても使えます。
グラナパダーノ(チーズ) : パルミジャーノとほぼ同じような味で、こちらのほうがお安い。2年熟成させ、硬質であるという点で、パルミジャーノ・レッジャーノとほとんど変わりない。パルミジャーノはもっと熟成期間が長かったかな。
ゴルゴンゾーラ(チーズ) : そのままでもいいけど、蜂蜜かけるとモアベター( ̄ー ̄)v ブイ!(パスタのソースにもできる)
カラスミ : 日本酒の肴としてはトップクラス、日本産のほうが見た目はきれいだけど、台湾産の方がCPよし。
燻製牡蠣のオイル漬け : 牡蠣好きの食人としては、常に買い置きしておきたい一品。そのまま洋酒のオードブルとしていいし、なんといっても好物のオリジナルレシピ牡蠣の燻製パスタには必需品。
ミックスナッツ、レーズン : 簡単…(((;^^)